ロゴについて

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私たちのロゴ

 「匠」の文字を基軸に交差した罫で匠職人が集い・協力して技を突き詰める様を表しています。中心部には日本の伝統模様である市松が輝きます。下部TAKUMIの「A」は日本(日の丸)です。

メインの配色としては江戸紫を使いました。更に漆塗り(蒔絵)の調度を連想させる黒の線が、紫や金を引き立てています。因みに漆塗り(蒔絵)の調度をフランス(欧米諸国)ではジャポン(ジャパン)と称します。

 

ロゴを決めるにあたって、広く皆さまにお声がけしました。実際の公募期間は3週間足らずと大変短かったのですが、17歳の高校生から80歳の大先輩まで、141人の方々から190余の素晴らしい作品が寄せられ、厳選なる評価作業ののち、京都市在住の居関孝男さんの作品を採用させて戴くことが決まりました。

  

居関さんは「若狭巧芸」という屋号で仕事をしておられます。ご祖父は宮大工だったとのこと、私どもの活動とも相通じるところが多く不思議なご縁を感じています。

 

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